エネルギー消費の約36%は給湯用・エコキュートの省エネ性能について

2023/01/20

こんにちは!
茨城兼日立市にある「株式会社 東洋電興」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


近年、大きく普及している「オール電化」。
キッチンや給湯設備をオール電化にすることで
月々のガス料金がなくなり、料金を一本化できるだけでなく
エネルギー効率を高め相対的なコスト削減が望めます。


家庭で消費されるエネルギーのうち、給湯に占める割合は約36%です。
そのため、給湯熱源の省エネ化が重要な課題となっています。



そのなかで、ヒートポンプ式給湯器は
朽津鬼置ける電気エネルギー効率が極めて高く
石油やガスでは、燃焼エネルギーの2割が大気に逃げていたものが
ヒートポンプ式では、供給する電気エネルギーの2倍の熱を大気から取り込むので
供給電力と併せて3倍の熱量がお湯となるのです。


つまり、総合的に電気のほうが28%の省エネになります。
オール電化が注目される背景には、ヒートポンプ式給湯器の存在が
非常に大きいといえます。


また、割安な深夜電力を使えることで、さらに経済的で
貯湯機能があることで、いざというときの防災面でも役立ちます。


従来の給湯器よりも、設置するスペースの確保が必要ですが
初期費用とランニングコストを比較すると、経済的なのは一目瞭然です。




住まいのオール電化をご検討されるなら
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