高齢者に配慮した照明のポイントとは?

2022/12/20

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今回は「高齢者に配慮した照明」についてです。
高齢になるほど視力は低下し、高演色性の暖色系
つまり、赤みを帯びたランプの灯を好む傾向にあります。


いっぽうで、眼の水晶体が濁り、光が拡散しやすくなって
まぶしさを感じるようにもなります。


そのため、住宅の照明設計は
オフィスや店舗、その他の一般住宅の照明とは
異なった観点で設計する必要があります。


40歳の人が20歳の人と同じような物の見方をするには
照明の照度を1.8倍にする必要があると言われています。


さらに、明暗の順応力の低下にも配慮して
明るさを急に低下したり、上昇したりしないことも大切です。


足元灯は、廊下や階段の足元を明るくし
転倒の危険性を少なくします。
人感センサー付き足元灯なら、暗がりでも
スイッチを探さずにすむので、たいへん便利です。


このように、高齢者の運動能力に目を向けることで
暮らしにやさしい器具を見つけることができるでしょう。




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