オール電化はコスト削減できる?!できない?

2021/09/20

自宅の電気・ガス・灯油などを見直して、オール電化にすると本当にコスト削減につながっているのだろうかと疑問に思っている人は多いですよね。

確かに一時期と比べるとオール電化にする大きなメリットは感じられないと思う人もいると思いますが、それでもオール電化にすることによって月々のランニングコストを削減させることが可能です。

例えば、都市ガスを使用しているご家庭の基本料金約900円前後(全国の平均金額)なら、年間10,800円も削減できますし、プロパンガスの基本料金なら約2,000円前後(全国平均額)で、年間24,000円という金額の削減が可能となります。

もちろん、ガスを使用しなくなった変わりに電気を使用することになるので、単純計算とはいきませんが、それでも光熱費として電気、ガスまたは、電気、ガス、灯油など複数のものを使用しているよりは、コスト削減につながることは間違いありません。

オール電化にすることで、使用する電気料金の算出方法が変わり、夜間の時間帯の電気代が安く設定されているので、この時間を利用してお湯や暖房を貯めたり、自動で動く電化製品を使用するなど、電気の使い方を見直すことができるようになります。

また、火災保険の割引適用を受けることができるようになるので、思わぬところでお得感を感じることもできます。

そんなオール電化を検討したいという場合は、株式会社 東洋電興へぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

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