オール電化でコスト削減!エネルギー効率を高め費用を抑えよう!

2020/07/20

エネルギー効率を高め、コストパフォーマンスが向上するオール電化は近年採用する方が増えています。
茨城県内に拠点を置く東洋電興でもオール電化対応を行っています。

オール電化の場合、家の中で使用するすべてのものでガスを使わず電気でまかないます。

オール電化への切り替えで特に影響があるのはキッチン、給湯、暖房です。

キッチンはガスを使わず、IHクッキングヒーターを使用します。
これにより、一切ガスを使わなくなります。

給湯はエコキュートなどを使うことでガスを使用せず、お湯を沸かすことができます。
エコキュートの場合は深夜のタイミングでお湯を沸かすことで深夜料金が採用されるため、安く抑えることができます。
日中に使う分を深夜に沸かしておく方法です。

暖房もガスや灯油などを使う器具ではなく、エコキュートの熱を利用することで、エアコンや床暖房に供給できます。
熱をためておいて、それを暖房に供給できるので「蓄熱ヒーター」とも呼ばれます。

例えば、エコキュートは20万円から30万円ほどしますので初期費用は高くなります。
しかしガス代を抑え、電気代も安くなる可能性がありますので、ランニングコストで考えればコスト削減につながります。

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