電気工事は無資格では行えません!

2018/12/20

皆さんは電気工事のお仕事をされたことがありますか?もちろんないことだと思います。

というのは、電気工事を行うには、専門の資格を保有していなければならず、一般の方が自由に電気工事を行うことは安全上等の理由から禁止されているからです。そこで、今回は電気工事を行う上でどのような資格が必要となるのかについて簡単に解説していきます。

電気工事士になるためには、第二種電気工事士又は第一種電気工事士の資格を取得しなければいけません。第一種電気工事士の方が対応できる業務範囲が広くなり、その分試験難易度も難しくなるので、最初は第二種電気工事士の資格より受験するのが一般的です。見習いとして、働きながら電気工事士の資格を目指すことが出来る職場もありますので、同時に実務も覚えていきたいという方は、少ししんどいですがそのような方法もあります。

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